コラーゲンの美肌情報

コラーゲンとヒアルロン酸はどっちがいいの?美しい肌に導く効果の違いとは

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コラーゲンとヒアルロン酸

何かと比べられることが多い「コラーゲン」と「ヒアルロン酸」。

美肌に対する意識があまり高くない人や男性でも「なんとなく肌にいい」って言うイメージがあるのではないでしょうか。

どちらも美肌の為には欠かせない大切な美容成分ですが、その効果や働きの違いをご存知ない人も多い様です。

パナソニックが行った意識調査によると、20~40代の女性のうち今後摂ってみたい美容成分の1位がコラーゲン(40%)2位がヒアルロン酸(39%)という結果がでたそうです。

この記事では女性からの注目が高く、美容に欠かせないコラーゲンヒアルロン酸の効果の違いについて解説していきます。

コラーゲンとヒアルロン酸について

コラーゲンとヒアルロン酸

コラーゲンヒアルロン酸はどちらも人間の身体に必要な成分です。

コラーゲンはたんぱく質の一種で身体のあらゆる組織を形成する為に欠かせない重要なものです。

皮膚を作る組織にコラーゲンがある事は良く知られた事ですが、実はコラーゲンは他にも身体のあらゆる部分に含まれています。

さくら
皮膚の真皮層の約70%はコラーゲンで作られているのです。

骨は身体を支える文字通りの屋台骨となる大切なものですが、にもコラーゲンが含まれているし、その骨と筋肉をつなぐにもコラーゲンは欠かせません。

手や足を曲げる関節や衝撃を吸収する軟骨血管をしなやかにする働きもあります。

へぇ〜。コラーゲンってすごいんだね。
うさっぴ
さくら
ちなみに目もコラーゲンで出来ているのです。
じゃあヒアルロン酸はどうなのかな?
うさっぴ

ヒアルロン酸はゼリー状の成分で、水の分子同士をつなげる働きがあるので、肌の潤いを保つ為に大切な役割があります。

関節部分にある関節包という袋状の器官には関節液という透明で粘り気のある液体があって、関節をスムーズに曲げ伸ばし出来る為の潤滑の働きをしています。

さくら
この関節液の中には多くのヒアルロン酸が含まれているんだよ。
うさっぴ
へ~関節の潤滑油みたいなものなんだ。

その他にもコラーゲンと同じく皮膚関節、そしてにまで含まれています。

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ヒアルロン酸は皮膚の弾力や目の潤い、柔軟な関節などの為に重要な働きをしています。

身体の大半が水でできている人間にとって、なくてはならない成分の1つなのです。

うさっぴ
キラキラと潤った瞳はヒアルロン酸が豊富にある証なんだね。

コラーゲンとヒアルロン酸の働きの違い

ここまで読んだら

うさっぴ
コラーゲンもヒアルロン酸も似たようなもんじゃん!

って思うかもしれませんが、そうではありません。

コラーゲンとヒアルロン酸にはそれぞれの役割が違っていますが、どちらかが欠けると潤いを保つ事ができなくなります。

コラーゲンは皮膚の真皮層で繊維状に重なり合って細胞をつなぎ、それが肌の弾力を生み出して外部からの衝撃を吸収する役割も果たしています。

指先で肌を押した時にハリや弾力かあるのはコラーゲンが土台となってしっかりと肌を支えているからなのです。

対するヒアルロン酸は、水分を保つ働きが強くて肌の潤いに大きな役割を果たしています。

具体的には肌の真皮層で肌を支えるコラーゲンと更にコラーゲンを支える弾性繊維のエラスチンとの隙間を埋めて肌の内部に水分を保っているのがヒアルロン酸です。

さくら
ヒアルロン酸は保水力にとても優れていて、肌のハリや弾力を生み出します。

コラーゲンとヒアルロン酸の働きの違いをわかりやすい様に自動車に例えるとこうなります。

コラーゲンは車体(肌)を支えるタイヤで、ヒアルロン酸は振動を吸収するサスペンション(弾力)で乗り心地(ハリ)に大きく影響いています。

うさっぴ
どちらも必要なのね。

どちらもバランスよく保つことが美肌には大切

コラーゲンとヒアルロン酸

美肌の為には真皮層にあるコラーゲンエラスチン、そしてムコ多糖類であるヒアルロン酸をバランス良く保つ事が必要です。

その理由はこれらの美容成分が互いの作用を支え合う事で、美しい肌を保っているからです。

コラーゲンは真皮層で繊維状に敷きつめられています。

コラーゲンには引っ張りに強いという特性がありますが、繊維状なので隙間があると逆に圧縮や圧迫に弱くなります。

さくら
それを補うためにコラーゲンの隙間を埋めているのがヒアルロン酸です。

ヒアルロン酸はこの後解説するムコ多糖類という物質のひとつです。

コラーゲンが肌を引き締めれば、コラーゲンの隙間で水分を蓄えているヒアルロン酸も引き締まります。

コラーゲンとヒアルロン酸が十分に満たされた肌は引っ張りにも圧迫にも強度が増して、ハリや弾力を生み出します。

コラーゲンの隙間を埋めるムコ多糖類とは

プロテオグリカン出典:ムコ多糖健康食品

ムコ多糖類とは別名プロテオグリカンと呼ばれる物質です。

プロテオグリカンは約60兆個と言われる人間の細胞の周りを埋めているたんぱく質の一種で、細胞に必要な水分を蓄えています。

細胞に水分や栄養を与えたり老廃物を取り除いたりして代謝を維持する役割もあります。

さくら
プロテオグリカンの代表的な物質がヒアルロン酸です。

ヒアルロン酸は水分を蓄えるとともに、コラーゲンとエラスチンをつなぐセメントの様な働きもしています。

さくら
10代のぷるぷるとした肌は、肌の内側にコラーゲンやヒアルロン酸が豊富にあるからです。

コラーゲンやヒアルロン酸が不足したらどうなる?

コラーゲンとヒアルロン酸が不足したら

美肌にかかせないコラーゲンやヒアルロン酸が不足すると肌にはどのような影響があるのでしょうか?

コラーゲンが減少すると、真皮層で土台として肌を支える事が出来なくなり、その影響で肌のハリが失われて次第にたるみがでてきます。

たるみが出ると肌の表面にシワが目立つようになって、さらに毛穴も緩んできて広がってしまいます。

さくら
コラーゲンが不足するとたるみ毛穴の原因になります。

ヒアルロン酸が不足すると、肌の水分量が落ちる事で肌のボリュームが落ちてしまいます。

肌のボリュームが落ちて肌がしぼむと小じわやほうれい線が目立ちやすくなります。

さくら
そうなると老け顔になってしまいます。
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コラーゲンとヒアルロン酸のまとめ

コラーゲンとヒアルロン酸はどちらも美しい肌のためにとても大切な美容成分です。

それぞれ美肌のための役割や効果に違いがあって、コラーゲンは肌の弾力を、そしてヒアルロン酸は肌に潤いを与える効果があります

でも残念なことに、コラーゲンもヒアルロン酸も年齢とともに減少してしまいます。

つまり年齢を重ねる度に、美肌に必要なこれらの美容成分が減少してしまい、肌の弾力が失われたり小じわやほうれい線が増える原因になります。

さくら
コラーゲンは肌のハリや弾力、ヒアルロン酸は潤いの為に必要です。

冒頭で書いた様に、コラーゲンとヒアルロン酸は女性が注目している美容成分です。

肌のハリや弾力の低下が気になりだしたら、コラーゲンやヒアルロン酸が不足しているサインです。早めに補給する事をおすすめします。

 

  • この記事を書いた人

さくら

年齢に負けない美肌を目指す30代女子。私と同じようにお肌の潤い不足に悩む人のお役に立てればと、美肌効果を中心に気になるコラーゲン情報をお届けする自称コラーゲンアンバサダー。 わたしと一緒に年齢肌を感じさせない肌の潤いを取り戻しましょう♪

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